東京・丸の内ピカデリードルビーシネマで行われた嵐のライブ映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』(堤幸彦監督)が、デビュー日の3日に限定公開され、先行上映初日舞台挨拶に、活動休止中のリーダー・大野智さんを除く4人がサプライズ登場し、ファン等の間で大きな反響を呼んでいます。
各スポーツ紙によれば、嵐の二宮和也さん、松本潤さん、相葉雅紀さん、櫻井翔さんの4人は、ライブ映画上映後に完全サプライズで登壇し、会場内は発声禁止ではあったものの歓声が上がり、中には手を震わせ、号泣して喜ぶファンもいたといいます。
嵐は昨年末をもってグループ活動を休止し、その後もメンバーがテレビ番組などで共演することはありましたが、3人以上が公の場に登場するのは活動休止後初で、ファンの前に登場するのは、2019年末のジャニーズカウントダウンライブ以来約2年ぶりとなっています。
コメント