2018年をもってアイドルを引退し、現在は『ジャニーズ事務所』の副社長、『ジャニーズアイランド』の社長を務めている“タッキー”こと滝沢秀明さん(たきざわ・ひであき 39歳)が、引退前に事務所が禁じている「副業」をしていた疑いを週刊誌『週刊文春』が報じています。
『週刊文春』によれば、アメリカのミネラルウォーター・ブランド『JUST WATER』の輸入販売元『フェニックスインター株式会社』で、滝沢秀明さんが役員を務めていたことが明らかになったといいます。
『JUST WATER』は、ハリウッド俳優のウィル・スミスさんと息子のジェイデン・スミスさんが立ち上げた会社で、日本では2019年からセブンイレブンなどで販売が始まり、昨年には『日向坂46』とコラボキャンペーンも行われました。
そんなミネラルウォーターの輸入販売元である『フェニックスインター株式会社』は、登記簿によれば2018年8月に設立され、会社の目的欄には「タレント、スポーツ選手の紹介、マネジメント及びプロモート業務」も含まれていたそうです。
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