『ジャニーズ事務所』では今年1月にも『週刊女性』によって、元『男闘呼組』で俳優・岡本健一さんが塗装会社の代表に就任し、息子で元『Hey! Say! JUMP』の岡本圭人さんが取締役になっていることが報じられました。
この塗装会社は元々、岡本健一さんの父親が経営していた会社で、昨年9月に代表が岡本健一さんに交代、そのタイミングで岡本圭人さんが取締役に就任したとのことでした。
あくまでも家族が経営する会社の役員になった形ですが、当然ながらこの会社で利益を得れば副業にあたります。
そして、『週刊女性』がこの件について『ジャニーズ事務所』に問い合わせたところ、「ご質問の会社に関して、当社は以前から報告を受けておりますところ、副業にはあたらないと判断いたしております。よって、処分などの予定は全くございません」
との回答があったとしていました。
これに続いて滝沢秀明さんが引退前に、『フェニックスインター』の取締役になっていたことが判明し、同社と事務所側は経営には関与していない、報酬も得ていないとしており、この件で特に処分が下されることはなさそうですが、今後所属タレントに同じような事が発覚した場合も、お咎めなしとなるのでしょうかね。
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