ジャニーズの6人組グループ『V6』が、デビュー日の11月1日に解散することや、メンバーの森田剛さん(もりた・ごう 42歳)が今後ジャニーズ事務所を退所することが電撃発表され、多くのファンに衝撃を与えています。
そうした中で夕刊紙『日刊ゲンダイ』は、ジャニーズ事務所がタレントの“リストラ”を加速させ、今後さらにタレントの退所が増えていくだろうと報じています。
ジャニーズ事務所では、2019年7月に創業者のジャニー喜多川さんが亡くなり、同9月にジャニーさんの姪で、副社長を務めていた藤島ジュリー景子さんが2代目代表取締役社長に就任しました。
同じく副社長を務めていたジャニーさんの姉・メリー喜多川さんは、代表取締役会長に就任し、2018年末をもってアイドルを引退後、ジャニーズ傘下の会社『ジャニーズアイランド』の社長を務めている滝沢秀明さんは、ジャニーズ事務所の取締役副社長を兼務することになりました。
それから1年後の昨年9月には、メリー喜多川会長が代表取締役を退任、名誉会長に就任して経営から離れ、事務所の代表は藤島ジュリー景子社長となりました。
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