伊藤健太郎さんが事故を起こした後の報道では、伊藤さんが警察の取り調べに対して、「バイクとぶつかった後に、現場から離れてしまったことについては間違いありません」「気が動転していた。パニックになってしまった」などと述べているとしていました。
また、交差点でUターンした理由については、「買い物に行く途中だったが道に迷い、Uターンした」と説明しているとの報道もありました。
そして、事故を目撃したタクシードライバーの男性はメディアの取材に対して、「(事故の)3分後に現場へ戻ってきたが、反省しているようには見えなかった。ちゃんとこの人話聞いてるのかなみたいな態度だった」「携帯をいじって誰かに連絡していた」「(救護活動に参加したりは?)あんまり、そんなことはなかった」
などと語っていました。
さらに、伊藤健太郎さんは事故発生後に現場から離れたことで、事故を目撃したタクシーが追跡し、クラクションを鳴らしながら現場へ戻るよう促したものの、伊藤さんが運転する車は止まる様子がなかったとの証言もありました。
しかし、伊藤健太郎さんは今回『週刊新潮』のインタビューで、現場から離れた理由については、「交通量の多さや自分の車の大きさを考えるとすぐにその場で止まるよりも明治神宮外苑アイススケート場のほうに回って戻ってくるほうが安全だと判断した」
と語っているのですが、これは苦しい言い訳だと思われても仕方がないかもしれないですね。
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