新田真剣佑さんはアメリカ・ロサンゼルスで生まれ育った帰国子女で、日本で本格的に芸能活動をする前から現地の映画などに出演していました。
そんな新田真剣佑さんは、日本で芸能活動をしよう思った理由については、「向こうだと、僕の年齢でやれる役ってコメディーが多くて。ハリウッドの主役は、味わいある大人が多い。それこそ、60歳を越えていても主役を張れる。日本とアメリカは逆なんですよね。だから、この年で作品を残せるのは日本かな、と思って」
と語っていたことがあります。
そして、日本で活動しながら2018年にはハリウッド映画『パシフィック・リム: アップライジング』に端役ながら出演、その後も日本で経験を積み、ついに本格的にハリウッド進出を果たすわけですが、すでに出演が決まっているという「日本の超人気漫画の実写化映画」とはどの作品なのかに注目が集まっています。
現時点でハリウッドで実写映画化が発表されている人気漫画は、『進撃の巨人』『僕のヒーローアカデミア』『HELLSING』『ワンパンマン』『NARUTO』などです。
この中のどれかに新田真剣佑さんが出演するのかは不明ですが、超人気漫画の実写映画ということもあり、作品の仕上がり次第では大コケする可能性もあるため、実写作品の出演に対しては心配の声も上がっています。
ちなみに、映画ではありませんが、動画配信サービス『Netflix』がアメリカで『ONE PIECE（ワンピース）』を実写ドラマ化することが発表されており、この作品で新田真剣佑さんがロロノア・ゾロ役を演じるとの情報が流れています。
実写ドラマ『ONE PIECE』のキャスト情報などは今年3月に流出したもので、ファン等の間で大きな注目を集めているのですが、人気漫画の実写映画に加えて、『ONE PIECE』の実写ドラマにも出演となるのか注目ですね。
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