その後、1988年スタートの続編『仮面ライダーBLACK RX』でも主演を務め、それ以降はNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『君の名は』に出演し、ヒロインを務めた鈴木京香さんの相手役を演じ、1996~2005年にかけては『渡る世間は鬼ばかり』シリーズ等にも出演していました。
倉田てつをさんは『仮面ライダー』シリーズへの出演によってブレークし、その後も仮面ライダー俳優として様々なテレビ番組やイベントなどに出演したり、2009年公開の映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』、2015年公開の『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』にも出演しています。
また、倉田てつをさんは自身がオーナーを務めているステーキ店で、造形作家に製作を依頼した等身大フィギュアなどを展示したり、仮面ライダーBLACKとRXのロゴ入りTシャツ、マスク等の販売を行っていました。
それにも関わらず、「俺、仮面ライダーじゃねえし。たまたま昔ライダーやってたっていうだけ」「仮面ライダーあんま好きじゃない」などと、ファンに向かって言うのは理解し難いものがあり、これはあまりにも残念な発言ですね。
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