『週刊文春』の記事ではこのように、岩橋玄樹さんが決して表では見せない裏の顔、メンバーたちとの軋轢などを伝えていたのですが、メンバーたちは岩橋さんが休養中も連絡を取り合い、近況報告などを行っていたことを明らかにしています。
そして、岩橋玄樹さんがキンプリを脱退、ジャニーズ事務所を退所後も、親友であることは変わりないとし、今後もプライベートで遊びたいとも各メンバーが語っているので、メンバーとの不仲に関してはにわかに信じ難いものがあります。
ただ、岩橋玄樹さんが休養中に、友人等と警察沙汰のトラブルを起こしていたこと等は事実で、パニック障害によって精神状態が不安定な状態が続いていたから、総合的に判断してこのような形になったのかもしれません。
最後に、岩橋玄樹さんの気になる今後についてですが、ニュースサイト『NEWSポストセブン』が報じた記事では、「芸能界引退ではありません。まずは引き続き治療に専念し、その後、改めて今後の道を考えていくということのようです」
と芸能関係者が証言しています。
『週刊文春』の記事では、岩橋玄樹さんが元KAT-TUN・赤西仁さんに憧れていることや、以前からアメリカの文化が好きで度々アメリカへ行っていたとし、英語力向上のために留学したいとの思いを明かしていたとも伝えていたので、赤西さんのように、海外での活動も視野に入れている可能性もありそうです。
芸能界は引退しないという情報も真偽不明ですが、29日に発表されたコメントでは引退するとは記しておらず、引き続き岩橋玄樹さんの動向に注目したいです。
コメント