菅野美穂さんサイドの苦言に対して、日本テレビのドラマ班やバラエティ班は、『笑ってはいけない』が高視聴率を記録していることを理由に、菅野さんの所属事務所『研音』サイドからの要望をことごとくはねのけたといいます。
芸能プロ関係者は『笑ってはいけない』での番宣について、「菅野のファンからは、憧れの女優が白目をむき出しにタコ踊りを披露したのでガッカリしたと言います。また、世間的にも『そこまでする必要ある?』と疑問の声が出たのも事実。もしそれでドラマが敬遠されたとすれば本末転倒ですよ。菅野サイドが今回のドラマの低視聴率の原因を日テレの番宣手法に求めるのも無理はありません」
としています。
東スポはこのように、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』の低視聴率と、菅野美穂さんが『笑ってはいけない』へ出演したことによる因果関係を報じているのですが、これに対してネット上では、
- まったく無関係。脚本や制作側の問題。
- 笑ってはいけないのテンションは少し引いたけど、ドラマの視聴率は関係ないような
- ドラマが低視聴率だったのは菅野美穂のせいでもガキ使のせいでもなく、単にドラマが面白くなかったからでしょ。
第1話の途中でつまらないと思って観るのやめた - ドラマは初回観てやめた。そういう人はいると思う。浜辺美波が出ているから観たかったけど、今ひとつ面白くなかった。菅野美穂のせいではないでしょ
- 菅野美穂さんって結婚前って言うか若い頃は結構バラエティーではっちゃけキャラみたいな所もあったし、サバサバな部分もあったし。
結婚して母親になったなぁって思ったけど、ガキ使見て、久しぶりに元気な菅野美穂さんだー!って楽しかったけどなぁ。
ドラマは純粋にちょっとな…な内容だったから途中でリタイアした - ガキ使の番宣で知って第4話くらいまで見たけど、菅野美穂のセリフが長いのに中身が無い、堺雅人風に見せたいのかわかんないけど無駄に喋らせてる感じで可哀想、浜辺美波のキャラが“オタク風”、ストーリーがつまらないだった
- 笑ってはいけないへの出演は関係ない。菅野美穂の演技力は素晴らしかったけど、あのドラマは話が変だった。
題名と内容がマッチしていないところから始まり、何が言いたいのか分からない展開ばかり。残念だった。 - 沢村さん、中村さんの主役級が横に追いやられて、知らない俳優のマッサージ師に母子で夢中になったり、これまた視聴者層のおばさんたちには馴染みのないどこがいけてるのかわからないミュージシャン?とのワクキュン皆無のキスシーンとか無理無理でした。
などの声が上がっています。
菅野美穂さんが『笑ってはいけない』でキャラとは違った暴言を吐いたり、体を張ったネタを披露したことに視聴者から驚きの声もありましたが、ネガティブな反応よりも好意的な声の方が多かった印象で、あの番宣出演が視聴率低迷に繋がったとは思えないですね。
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