『週刊新潮』は、本田翼さんやスターダスト側が、それを把握していたのか否かを確かめるため、スターダストにこの件について確認したところ、「問題となっていたことは知りませんでした」と回答したと伝えています。
本田翼さんが動画を公開したのは昨年6月で、表示偽装を告発されたのは昨年末だったとのことから、本田さんも数値が偽装されているとは思いもせず、問題の商品を紹介してしまったというのは恐らく事実とみられます。
この表示偽装に関しては、2月頃から日本でもSNS上などで話題になっていたようなので、『週刊新潮』に問題を報じられる前に気付き、動画を非公開にしていたらよかったですね。
本田翼さんのYouTubeチャンネルは、すでにチャンネル登録者数が220万人を突破しており、本田さんの動画を見て「ソーラーバイオーム」を購入した方も少なくないようなので、今後も商品紹介などをする際には細心の注意を払ってもらいたいです。
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