表記は変わっても読み方は同じで、「A」をギリシア文字の「Λ（ラムダ）」に変えた理由は、1画少ない方が画数が良いことで変更し、BABYSの部分に「’（アポストロフィ）」を打った理由は、DJケミカルさんがグループに加入する前に、この表記で活動していたため、初心に戻るという意味が込められているそうです。
グループ再結成に至ったきっかけは、『音楽の日』への出演に向けたリハーサルを重ねる中で、ファンキー加藤さんとモン吉さんが、2人でも一緒に活動していきたいとの思いが強くなり、DJケミカルさんからも2人の活動を快く応援するとの言葉があったことから、再びファンモンとしても活動していこうとの決断に至ったとしています。
ファンモンの再始動にあたってファンキー加藤さんとモン吉さん、さらにDJケミカルさんもコメントを発表しており、以下が3人のコメント全文となります。
■ファンキー加藤さん
心の奥のほうにずっと仕舞い込んでいた大切な思い出が、3月11日に解き放たれて、現在進行形の強い想いとなりました。
もう隠しません。そのまま、自分の気持ちのまま、モン吉と2人で歌ってみようと思います。
ソロとしてのファンキー加藤を、そしてグループとしてのファンモンを、引き続き宜しくお願い致します。
■モン吉さん
2021年、風の時代突入とともに、改めてファンキーモンキーベイビーズをはじめさせてもらいます。皆さんよろしくです。
今は良い曲作って、良いLIVEをして行けたらな～っとザックリ考えているのと、ファンちゃんとファンキーモンキーベイビーズを始められる喜びと、ケミちゃんが後ろにいない寂しさとで、なんだか不思議な気持ちというのが正直なところです。
新しいDJに関してはこれから考えていけたらな～っと思ってます。
なにはともあれ新生ファンキーモンキーベイビーズこと、FUNKY MONKEY BΛBY’Sをよろしくお願いします～。
■DJケミカルさん
解散以来、久しぶりのリハーサルで2人の歌を聴いて、改めて良いなとしみじみ感じました。人生にはそれぞれ与えられた役目があると思います。
僕は精神世界の探求であり、2人はやっぱり歌を届ける事だと思います。
僕の事を気にかけて２人で歌っていく事を躊躇していたと思いますが、是非ファンモンの歌で日本中、世界中に前向きな力を与えて欲しいとお願いしました。楽しみにしています！
そして、ファンモンが2人で再始動することに対してネット上では、
コメント