これについて東スポの記事では関係者が、「日テレは中居がジャニーズ事務所を退社した時も『新・日本男児と中居』継続を早々に発表していた。2012年10月から2019年3月まで放送された『ナカイの窓』から考えれば、10年近い。日テレの若手スタッフとの絆を確かめる番組でもあった」
と語り、今年2月に突然スタッフから番組終了を伝えられた際には、最初ドッキリと勘違いしていたといいます。
その時の様子について放送作家は、「『ハイハイ、分かってるのよ』と言いながら、隠しカメラを探していた。そう、ドッキリだと勘違いしたんです。でも、カメラがあるはずもない。しばらくすると『嘘だべ、嘘だろ』と頭を抱え込んでいて。それでもすぐに『でも、後番組があるでしょ』と言っていたが、黙ったままのスタッフを見てようやく察した」
と明かしています。
その後、スタッフと1時間近く話して中居正広さんは番組終了を理解し、天井を仰ぎ見ながら「やべ~、まじか…」とショックを受けている様子だったとしています。
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