香取慎吾主演ドラマ好調スタート!

ジャニーズNEWS
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2016年末をもってSMAP解散後、初となる香取慎吾さん主演の連続ドラマということで大きな注目を集めており、初回の数字が同枠歴代2位の好スタートを切ったのも注目度の高さから当然の結果と言えますね。

SMAPの元メンバーでは、木村拓哉さん、草彅剛さん、稲垣吾郎さんは役者としても評価され、様々な作品に出演している一方で、香取慎吾さんはドラマなどよりもバラエティ向きということもあり、これまで主演を務めた作品で厳しい評価を下され、微妙な視聴率だったものもあります。

警視庁の科捜研出身の主人公を演じた『SMOKING GUN〜決定的証拠〜』(フジテレビ系 水曜22時)は、初回視聴率が10.3%、全11話の期間平均視聴率は7.4%、『家族のカタチ』は初回9.3%、全10話の期間平均は9.0%でした。

一方で『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』は、テレ東ドラマとしては好視聴率と言える7%台の数字を獲得し、普段とは違った香取慎吾さんのシリアスな演技もまずまずの好評価を得ており、脇を固める役者陣の演技、そしてドラマのテーマやストーリーも良いとの声が多く見受けられることから、このまま好視聴率をキープできるかもしれないですね。

ここで結果を残すことで、今後さらにドラマ等のオファーが増える可能性があり、引き続き視聴率や視聴者の反応に注目したいところです。

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